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お知らせ

経営計画書の作成 その3(理念・社員の未来像)

2020.10.31

京都市西京区の会計・税理士事務所 渡利会計事務所です

 

すっかり朝晩寒くなってきましたが、経営計画書の作成は順調に

進んでおります!

 

 

理念について

 

「才能心理学」北端康良先生のグループコンサルを3日間受け、

 

「コア・コンセプト」という「自分が最も大切にしている価値観」を、

 

 自分の過去を振り返ながら言語化していくことで発見できました。

 

 なぜ自分がこの仕事を選んだのか、なぜ月次決算書や経営計画書

 

 を深掘りし、世の中に広めようとしているのかが分かり、大納得の

 

 3日間でした。

 

     「解放感」「可能性」「成長」

 

 

 これが私の「コア・コンセプト(大切な価値観)」です。

 

 自分では全く気づいていませんでしたが、これらの言葉をよく発

 

 しているようです。(笑)

 

 これから、コア・コンセプトを自社の理念として言語化すると

 

 ともに、理念に辿りつくまでのストーリーをこれから作成してい

 

 きます。

 

 才能心理学にご興味ある方はこちらをお読みください!

 

 

 

 

未来像について

 

「社員の未来像」をブラッシュアップしました。

 

「社員の未来像」は、採用や教育、成長支援につながる最も大切な

 

 方向性の一つです。

 

 社員の短期・中期のキャリアプランや給与などの処遇を、コロナ禍

 

 で変化したライフワークバランスにも気を付けながら追記・修正を

 

 行いました。

 

 

 我が社は「採用」を、会社の方向性を決める「戦略」と位置付け

 

 ています。

 

 来年の採用計画は「正社員1名」です。

 

 意欲ある尖った人財に選んで頂けるような「社員の未来像」にな

 

 ったと思います!

 

 

 目次も完成し、全体像は決まりました。 残り1カ月で

 

 「理念とストーリー」

 

 「販売フロー」「自社のポジショニング」「他社との違い」

 

 を詰めて完成に近づけたいと思います!

 

 

お問合わせ

 

 

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