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税務お役立ち情報

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経営計画書[完成編]

2016.12.25

京都市西京区の会計・税理士事務所 税理士の渡利裕亮です。

 

今回は前回(経営計画書[作成編])の続きです。

 

渡利会計事務所の平成29年度 経営計画書が完成しましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

以下、経営計画書で最も大切な部分になります。

 

社員の未来像

経営計画を実施するのは社員・パートさんです。

社員の未来像を示すことにより「会社ごと」が「自分ごと」に変わります。

キャリアアップのコースや給与体系はできるだけ明確にしました。

社員の将来への不安を取り除けば、目の前のお客様に喜ばれることに集中し始めるはずです。

 

 

事業の未来像

社員の未来像を実現させるために事業の未来像を描きます。

自社の商品・サービスを

「月次決算書」「経営計画書」「社員力」

の3つに限定して示し、社員が理解しやすいように具体的に書きました。

商品・サービスをどこの誰にどうやって販売していくかという戦略も描きました。

 

 

その他

商品・サービスに関する方針

など、今の事務所に必要だと思う方針を記載しました。

 

 

この経営計画書は来年1/9に全職員に配布し、事務所内で発表会を行います。

平成29年はこの経営計画書に基づいて事務所運営を行い、毎月第一月曜日に

計画と実績をチェックします!

 

経営計画書は作って使ってこそ「魔法の書」としての威力を発揮します。

 

経営計画はチェックが命です!

 

※ 経営計画書をご覧になりたい方は、「お問い合わせフォーム」から

   お気軽にお問い合わせ下さい!

 

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