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税務お役立ち情報

2019/4/15 本気の月次決算書!!

2019.04.15

京都市西京区の渡利会計事務所です!
 
本日のテーマは、第一の“最強の道具”・・・月次決算書!!
 
渡利会計事務所の「月次決算書」は、ちょっと変わっています。
 
通常の会計事務所が提供しているのは「試算表」です。
「試算表」でどれだけの自社の経営状況が把握できるでしょうか?
 
渡利会計事務所は「試算表」では不十分であると考え、
参加型の月次決算書』を提供しております。
 
参加型の月次決算書』とは、未来会計図表、キャッシュフロー計算書の空欄に
数字を社長自ら書き入れ経営状況を確認する仕組みの決算書です。
 
つまり、数字の毎月毎月の社長の手でチェックをし、
社長・経営幹部が財務の数字に強くなって、
経営環境にあった経営判断ができるように工夫されています。

 
ご理解いただけましたでしょうか?
渡利会計事務所の「月次決算書」は、未来思考であり、
財務体質のアドバイスができ、スピーディーである!
 
皆さんと”本気”の「月次決算書」を作れる時が楽しみです!!
 

なぜ未来会計図表が必要なのか?(事例紹介)

2017.08.10

京都市西京区の会計・税理士事務所 税理士の渡利裕亮です。

 

 

前回(2017/7/24)の記事「なぜ未来会計図表が必要なのか?」

 

https://watari-tax.com/archives/960

 

でお伝えした実例報告です!

 

 

今後の事業展開について半年ほど悶々とされていた美容業のお客様に、

 

お店やお客様自身の未来像をお聞きし、未来会計図表に現在の数字を

 

落としこんで、目標達成のための事業展開を一緒に考えました。

 

 

その時に使った未来会計図表の比較図です↓

見えにくいですが右側がシミュレーションになります(^_^;)

※未来会計図表は税理士法人古田土会計の古田土満先生が考案されたものです

 

 

独立して数年経ち、昨年まで売上も順調に伸びていますが、

 

お客様自身の日々の仕事量はMAXに近い感じです。そして

 

「ソコソコ儲かっている今の状況が10年続くとは限らない」

 

「年齢的にも今から次の手を打たないといけない」

 

ということは、よくご理解頂いています。

 

今回改めて、お店やご自身の生活をどうしたいのかを少し考えて頂きました。そうすると

 

「やっぱり独立したからには、もっと儲けたい!お店も大きくしたい!」

 

とのこと ^_^

 

改めて未来像を確認できましたので、未来会計図表を使って「次の一手」を一緒に考えました。

 

まず目標とする給料と借入額から必要な利益を確認。逆算で目標売上高を計算しました。

 

次に目標売上高を1日あたりの「客単価」と「客数」に分解しました。

 

お客さまもお気づきでしたが、やはり現状の人員・席数では目標達成はとても難しい状況です。

 

漠然とした認識を数字で表すと納得感が大きいようです。

 

あらためて目標達成には「次の一手」⇒「店舗面積の拡大と新規採用」が必要!

 

と思って頂けました。

 

この日の打合せはここまで。後はお客様の決断待ちです。

 

 

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そして、この打ち合わせの1週間後、お客様から

 

『お店の拡張・改装を行うので融資の相談に乗ってほしい』

 

というメールが届きました!

 

改装後には正社員採用のため、専門学校にリクルート活動を行うとのこと

 

お客様が「職人」から「経営者」へ変わり始めました!

 

今まで何度か決断を先送りされていましたが、未来会計図表の比較図で

 

「やっぱり今のままではキビシイ、体力的にもジリ貧になる・・・」

 

と思って頂けたようです。

 

現在、内装業者さんの選定を終え、メインバンクに融資申請中です。

 

当事務所も融資資料の作成をお手伝いしました ^_^

 

未来会計図表をお勧めする理由。

 

それは経営者の方に明るい未来の目標を持って頂きたいからです。

 

「人間というものは、目標があると、それに向かって努力する、という不思議な動物である。」 一倉定の社長学 より抜粋

 

 

そして、未来会計図表をキッカケにして数字に強い経営者になって頂きたいと強く思います 🙂

 

 

 

 

未来会計図表のプチ勉強会♪

2017.08.03

京都市西京区の会計・税理士事務所 公認会計士の渡利祥子です。

 

 

今日はお客様に未来会計図表をより理解していただくため、未来会計図表のプチ勉強会を行いました。

未来会計図表はこちらになります。

儲けの本質は「粗利益(ピンク色)」と「固定費(緑色)」の背比べです。粗利益をどうやって大きくするのかを考えることが大切です。

 

当事務所で提供する月次決算書にある未来会計図表(サンプル)はこちらです。

 

 

左側が未来会計図表(当月分と累計)で、右側には「売上を上げる方程式」や「商品価値の上げ方」「経営指標の目安」など情報・解説を記載しています。

 

 

今回は「未来会計図表に慣れて頂く!」ということを主眼におき、下図のように未来会計図表だけを抜き出し、お客様と一緒に手書きで目標と実績を作成しました。

理解して頂くためには手書きが一番です!

 

 

2つの事業を行っているので、事業ごとに数字を2段書きにしました。少しわかりづらくなりましたが、それでも

「数字がイメージしやすいわ♪」

と言っていたきました。

これを毎月繰り返すと、少しずつ自社の事業構造を理解していただけます(^^)

 

値上げや値引き、販売数量の増減が利益に与える影響も簡単にイメージできるようになりすよ♪

 

なぜ未来会計図表が必要なのか?

2017.07.24

京都市西京区の会計・税理士事務所 税理士の渡利裕亮です。

 

今回は「わたり式月次決算書」で提供している「未来会計図表」についてご紹介致します。

 

※未来会計図表は、税理士法人古田土会計 古田土満先生が考案されたものです。

 

未来会計図表は会社の儲け(損益)や事業構造を一目で捉えることができます。

 

社長や幹部の皆様に自社の数字を理解して頂き、未来の数字を考えていただくのに最適なツールです。

 

月次決算の報告の際には未来会計図表を使って現状分析とシミュレーションを行っています。

 

例えば、売上を上げるために客単価、客数、リピート率をいくらずつ上げればいいのか、

 

また、設備投資や銀行融資、採用を行う場合、利益はいくら必要になるのか、資金繰りは大丈夫なのか。

 

などなど。シミュレーションを行う際に大切にしていることは

 

『社長が、目標を達成したときの会社や事業、社員の未来像をイメージしてワクワクしているか』

 

ということです。

 

ワクワクできないシミュレーションは苦痛ですよね。

 

ですので、社長の悩みが何で、今何を望んでいるのかをよく考え話し合ってからシミュレーションを行います。

 

一緒にあーだ、こーだ言いながら会社の未来を考えます。

 

考えた後には社長に未来への決断をしていただきます !

 

そして我々はそんな社長の決断を一生懸命サポートしていきます (^_^)

 

 

社長と一緒に会社の未来を考えるとき、未来会計図表は必需品です。

 

会社の数字を、社長と同じ土俵で考えることができるからです。

 

 

次回は、未来会計図表で事業展開を決断された社長の実例をご紹介致します。

 

クラウド会計 おすすめは!?

2017.06.09

京都市西京区の会計・税理士事務所 税理士の渡利裕亮です。

会計ソフトの導入をお考えの方からよく聞かれます。クラウド会計ソフトの最大のメリットは

 

❏ インターネットバンキング(通帳)の入出金明細
❏ クレジットカードの利用明細
❏ レジアプリの売上データ

 

 

自動で取り込めることです。

 

↓こんな風に、通帳の「日付」「金額」「支払(入金)先」を自動で取り込めるので

作業時間が節約できます!

 

 

 

一方デメリットは

 

❏ 画面の切り替えや処理速度が遅い。

❏ できあがった数字のチェックや修正がしづらい。

 

などが挙げられますが、上手に使うことができれば自動取込機能は魅力です。

 

当事務所が扱っているクラウド会計ソフトは

 

 

 

です。この3つのソフトでクラウド会計ソフトのシェアの9割以上を締めていると言われています。

 

利用料はいずれも個人事業主向けが1万円、法人向けが3万円程度で、大差はありません。

 

 

お客様の視点で考えた使い勝手(私見です)ですが、

 

個人事業主で、ご自身で確定申告(税金の申告)をされる方は、freeeが便利

だと思います。税金の申告書(確定申告書)の作成ツールが便利で親切です。

 

 

法人の方や会計事務所に委託をお考えの方は、MFクラウド、弥生会計オススメ

です。会計事務所が取り扱う税金の申告ソフトとの連携機能が充実しています。

 

 

ただ、デメリットでも挙げたようにクラウド会計も万能ではないので、経理担当者の有無やお客様のニーズ・考え方によってパソコンにインストールするタイプの弥生会計もお勧めしています。

 

 

いずれにしても

 

 

❏ 数字作りの作業時間を効率化すること

 

❏ リアルタイムで会社の数字を把握できること

 

 

に主眼において会計ソフト選びを提案しています。

 

会計ソフトの導入をご検討されている方はお気軽にお問い合わせ下さい!

 

未来会計図表(2代目社長さんの勉強会♪)

2017.05.30

京都市西京区の会計・税理士事務所 公認会計士の渡利祥子です。

 

先日、社長に就任されたKさまの第2回未来会計セミナーをさせていただきました(^^)

 

 

初回に、
『未来会計図表の概要と利益計画の作り方♪』

 

をお伝えしていたので、今回はその続きとなる、

 

『部門別と月別の利益計画を作ろう!』

 

について、お話させていただきました。

 

まずは、

 

・今期はどれだけの利益を残さないといけないか

 

そして、

 

・今期はどれだけの給与アップを望むか

 

といったところからスタートして、目標売上額まで算出しました。

 

 

計算の仕方はまだ慣れないけど、考え方の流れはわかった!

と言っていただき一安心。

また、

とりあえず売上を上げないと!!っていう不安から、
具体的にこれとこれを実行しよう!!という原動力にかわった♪♪

とのことでした。

そして、

やっぱり1ヶ月に1回くらい、こういう場を作らないとなかなか動けないわ~

とも(^^)
実際に利益計画表に書き込んで、目で見て確認して、みんなで共有したら、より一層やる気が出てきますね。
PDCA(plan do check action)のplanが完成したので、次回はcheckの方法です。

 

 

次回も楽しみです♪

 

会社の資金繰りについて♪

2017.05.18

 

京都市西京区の会計・税理士事務所 公認会計士の渡利祥子です。

 

建築業のお客様に、資金の流れ(資金繰り)についてお話しました♪

 

 

 

今までご主人が管理されていた資金繰りを、これから奥様が担われるということで(^^)

 

お客様からお金をいただいてから出ていくまでの流れやそのタイミングについてのお話でした。

 

わかっているようで、頭の中を整理しきれていなかったりしますよね(^^)

 

図だとわかりやすい!と言っていただき、
月次決算書()で説明してもらった「サイト勝ち」「サイト負け」とはこのことだったのですね!
と理解を深めてもらえたようです♪

 

 

次回は、売上グループ、支払グループなどのまとまりを作って、
資金繰り計画のイメージをお伝えしたいと思います。

 

H様、今日は熱心にお話を聞いていただきありがとうございました!!

目標売上は利益から逆算♪(決算報告)

2017.05.02

京都市西京区の会計・税理士事務所 公認会計士の渡利祥子です。

 

製造業のお客様に決算のご報告と今期の売上目標のお話をさせていただきました♪

 

 

決算の報告は「社長の成績表」を使って銀行格付けも体感していただきながら説明しました。

 

※「社長の成績表」は税理士法人 古田土会計の古田土満先生が考案されたものです♪

 

銀行格付けは経営者の気になるところ。格付けの点数と改善点を、図を使って説明しました。

 

 

 

続いて、今期の目標値を「未来会計図表」を使ってシミュレーションしました。

 

 

お客様は日々の経理処理は問題なく行えるのですが、集計した数字の見方・考え方はよく分かりません・・・という感じです。

 

数字を身近に捉えてもらうために、1か月の目標から考えてみました。

 

 

左の図が決算の数字で右の手書きの図が今期の1か月の目標値です。

 

 

目標値を決める際にはイメージしやすい「売上高」から決めるという声が多いのですが、

未来会計図表を使ったシミュレーションでは、まず会社に必要な「利益」を決めます。

そして利益から逆算して売上高を求めます。

 

このお客様の場合、毎月の借入の返済額が50万円なので、ザックリですが毎月50万円の利益が必要になります。

 

 

「借入の返済=経費」という誤解もあったようで、「利益を出して借金を返済する」ということもご理解いただけました。

 

利益から逆算して求めた目標売上高は600万円になりました。現状の120%の数字で「これなら何とか・・・」という感じです。

 

参考までに、「売上に連動する仕入や外注費が10%UPしたら・・・」というシミュレーションをしたところ、目標売上高が300万円UPとなりました。この差にお客様は驚かれ、見積もりの重要性を改めて認識されました。

 

 

今まで、見積書を作成するのにここまで考えていなかったけれど、これからは意識したい、わかりやすかった!と言っていただけました(^^)

 

未来会計図表を使うと会計の理解度アップ間違いなしです!!

 

 

経営計画書[完成編]

2016.12.25

京都市西京区の会計・税理士事務所 税理士の渡利裕亮です。

 

今回は前回(経営計画書[作成編])の続きです。

 

渡利会計事務所の平成29年度 経営計画書が完成しましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

以下、経営計画書で最も大切な部分になります。

 

社員の未来像

経営計画を実施するのは社員・パートさんです。

社員の未来像を示すことにより「会社ごと」が「自分ごと」に変わります。

キャリアアップのコースや給与体系はできるだけ明確にしました。

社員の将来への不安を取り除けば、目の前のお客様に喜ばれることに集中し始めるはずです。

 

 

事業の未来像

社員の未来像を実現させるために事業の未来像を描きます。

自社の商品・サービスを

「月次決算書」「経営計画書」「社員力」

の3つに限定して示し、社員が理解しやすいように具体的に書きました。

商品・サービスをどこの誰にどうやって販売していくかという戦略も描きました。

 

 

その他

商品・サービスに関する方針

など、今の事務所に必要だと思う方針を記載しました。

 

 

この経営計画書は来年1/9に全職員に配布し、事務所内で発表会を行います。

平成29年はこの経営計画書に基づいて事務所運営を行い、毎月第一月曜日に

計画と実績をチェックします!

 

経営計画書は作って使ってこそ「魔法の書」としての威力を発揮します。

 

経営計画はチェックが命です!

 

※ 経営計画書をご覧になりたい方は、「お問い合わせフォーム」から

   お気軽にお問い合わせ下さい!

 

経営計画書[作成編]

2016.12.09

京都市西京区の会計・税理士事務所 税理士の渡利裕亮です。

 

事務所の来年の経営計画書作成のため、

古田土会計(東京江戸川区)さん主催の「経営計画作成20時間合宿」に参加してきました!

 

 

 

合宿の場所は、税理士法人古田土会計さんの事務所1Fのセミナールーム

 

 

 

土・日曜日を利用しての20時間缶詰め合宿です。会場はすごい熱気でした。

 

合宿は、古田土会計飯島乗務の進行のもと、同規模の会計事務所経営者で班を作成し、グループ討議の形式で自社の経営計画書をしていきました。

使用した経営計画書の作成ツールは以下です。

経営計画書作成キッド(青枠の資料)は作成のポイントがまとめられていて秀逸です!

 

 

初 日:数値計画(利益・販売計画)の決定と作成

2日目:社員の未来像、事業の未来像の決定と作成

3日目:経営計画チェック日(1年間)の決定

 

という流れで、来年の事務所の方針を決定し、経営計画書の原稿を作成しました。

体力的にハードな3日間でしたが、目標を同じくする事務所経営者の方々と様々な情報交換や

顧客支援の内容を聞くことができ、大変有意義でした!

次回は完成した経営計画書をご紹介したいと思います!